誰のためにLEGOはある?

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

「自己満足のためというより、
見た人に楽しんでもらおうと
思って作ってきた。」

この言葉響きません?

 

日本で初のLEGO認定プロビルダー

三井 敦平さんの言葉です。

店頭スタッフに日々教育をし、
スキル向上を促し、
素適な販売員を育ているあなた。

この言葉を少し変えて
自社のスタッフに伝えてみるのは
どうでしょうか?

「自分の為にやってるんじゃないよ。
SHOPの為にやってるんじゃないよ。
お客さんに、お買い物をいかに
楽しんでもらうかを思ってやってみて。」

例えばレイアウトをお願いする時。
例えばストック整理をお願いする時。
例えばレジでの対応をお願いする時。

仕事の対面が例えお客様ってヒトじゃなくても
その仕事のスキルをあげてもらう理由は

そのスキルが向上する事によって
もっとお客さんが楽しくスムーズに
お買い物をできるようにするため。

常にヒト=お客様が
お買い物=コトを
楽しむ為にやってるんだよって

この意識をつけながらする教育と、
しない教育では販売員の意識が
全然変わってきます。

今までしてきたことに
少し言葉を付け加えるだけです。

直ぐに出来るけど、とっても重要です。

PS
日本で初のLEGO認定プロビルダー
三井 敦平さん

この人、ほんと作品だけじゃなくて
色々凄すぎるんで、LEGOに興味ないヒトも
一度検索してみる価値あるとおもいますよ。

まず行動力が半端ないです。笑

三井さんは子供のころから、
パッケージになっているモデルをつくるより
自分で頭の中で考えたオリジナルモデルを
作成するのがとても楽しかったらしいです。

僕も幼少期にLEGOが大好きで、
イベントのプレゼントによく買ってもらいました。

僕もパッケージのモデルを作った記憶がない。笑
全部自分のストーリーの中にでてくる乗り物やらを
作成していました。

完全に自己満足の世界でしたが。笑

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