部屋とYシャツと私。

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

知ってますか?
この曲?
知ってるあなたは僕と同世代ですかね。

部屋とYシャツと私/平松 絵里

90年代を代表する1曲です。
勿論、ヒットもしましたし多くの方が今も
カラオケなどで歌う、愛される曲ですね。

僕も好きで当時はよく聞いていました。

って、懐メロ大会ってわけじゃないです。笑
この曲、今聞くとけっこうヒントが詰まっています。

どこか分かりますか?
愛するあなたのため
毎日磨いていたいから
友達が誘うパーティー
愛するあなたのため
おしゃれに行かせて

お洒落してパーティーに行きたいんです。
でも、お洒落になりたいのは愛する「あなた」
の為なんですよね。

奥が深い。笑

この「あなた」って存在が
あなたのお客さんにとって誰なのか?

ここ、しっかりお客さんから聞くことができるか、
それともお客さんに教えてあげる事ができれば
あなたのお洒落指南はもっともっと必要とされるはず。

誰のためにお洒落になりたいのか?
誰に喜んで欲しいのか?
誰とどこに行ってどう見られたいのか?

お洒落になりたい気持ちをギュッと
詰め込んだ名曲です。

もしかすると「ファッションコントロール」の
テーマ曲なのかもしれません。笑

PS
ファッションコントロールだけではなく、
この曲、接客トークでも使えます。

例えばご夫婦で旦那さんの財布を買いに来てくれた時。

旦那さんは気に入った財布があった。
旦那さん的にはこれが欲しいけど、少し予算オーバーで
奥さんのOKが出るかどうか。。。

さて、こんな時の助け舟。
あなたが販売員なら、奥さんになんて一言かけますか?

勘のいい方は分かりますよね。

因みに僕は結構言ってますね、自然に。笑

答えは

愛する奥さんの為に
いつまでもカッコイイ男でいたいから
少し今よりも上質な財布をお持ちになりたいんですよ。

「愛する奥さんの為に」です。
決して、自分が欲しいだけではありませんよね?旦那さん。
ってトーク。

販売員のみなさん、どうぞ使ってください。
けっこう奥さんも、旦那さんも喜んでくれますよ。
そして、けっこう予算オーバーでも買ってくれちゃいます。笑


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です