あなたの「好き」の競争から逃れる方法。

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

 

昨日から今日にかけて、みうらじゅんブームがきています。

僕だけの話ですが。笑

それぐらいインパクトあったんでオススメです。

 

「自分の好き」を仕事にしようと思っても大体が簡単じゃない。

 

その理由は

 

あなたの好きは誰かの好きでもあるコト。

つまり、競争相手が多いってコト。

結構な競争率である。

 

あなたの好きを仕事にする方法の一つ目

 

では、どうすればいいか?

 

「好き」を仕事にしたいのならば、まずは

その「好き=情熱」が左右する。

「好き」だけで飯を食っていこうとするなら

その「好き」にかなり情熱を持って臨まないと難しい。

 

情熱的にマニアックに、しかもその「好き」を

世の中に共有したいって、この良さを広げたいって

気持ちが誰よりも勝っているコトが条件になるよね。

 

あなたの好きを仕事にする方法の2つ目

 

その次に選ぶ「好き」の業界も飯食えるかどうか

のポイントになる。

 

例えばスポーツで言うと「サッカー」が好きでプロになりたい。

競争相手は多いがプロになってトップまで極める事ができれば

下手すりゃ一生食っていく事に困るコトはないぐらいの

対価が発生する。

つまり、金を稼げる天井が高い。

 

でも一方で「競歩」はサッカーに比べて競争相手が少ない。

多分、めちゃめちゃ少ない。

 

が、好きで好きでたまらなくその道を極めてみても、

まずプロがない。

日本のトップクラスの選手になっても、手に入る対価は

「社会人選手」っていう会社員としての給与。

世の中の会社員と変わらん。

つまり、金を稼げる天井が低い。

 

金を稼げる「好き」ほど競争相手が多くて

金を稼げない「好き」ほど競争相手が少ない。

 

競争相手がおおいけど稼げそうな道を選ぶか?

競争相手は少ないけど趣味の延長で終わってしまう

道を選ぶか?

 

こんな現実があなたの「好き」を仕事にするのを

妨げていたりする。

 

あなたの好きを仕事にする効率的な方法

 

この解決方法で僕がお勧めしたいのが

 

競争相手の少ない「好き」を活かして

金を稼げる業界に切り込み新しい仕事を創る。

 

みうらじゅんさんの「ない仕事」を作るに少し

似ているとろころもあるんだけどね。

 

 

僕ならこんなコトを考える。

 

「競歩」が好きで好きで仕方ない。

競歩の良さをみんなに知ってもらい、しかも稼ぎたい。

 

「競歩」+「ビジネス」=解決能力が三倍になる会議の仕方。

 

科学的に競歩中の血液循環が促進されていることを証明し

座ってデイスカッションをするよりも、より画期的な問題解決方法が

生まれやすいっていうプレゼンを企業に持っていく。

しかも、健康維持やダイエットにもなり福利厚生もかねれますよ。

 

今の時代、ホワイトボードがなくてもアイフォンがあれば何でもできる。

しかも、下手すりゃもうすぐウェラブルデバイスでゴーグルで画面を

見れるかもしれない。いや、もうできる。

 

そうすると、あとは安全に競歩しながら会議が出来る場所を

提供してあげればいい。

 

ウエラブルデバイスや場所は、あなたのこの企画をもって

賛同してくれる企業と組めば解決できる。

 

あなたは、「競歩」をツールとして「企業」から金を稼ぐ。

加えて、そこで体験者が「競歩っていいよね!」ってなるように

仕向けていけば、会議がうまくいくって理由ではなく

 

競歩が好きになったから教えてほしい

 

ってユーザーが現れると、、、、

そう、あなたはその「競歩を広めた第一人者」としての地位を

確立できる。

業界のユーザー層が増えれば、その業界の稼げる天井も

もちろん高くなっていく。

 

と妄想が長くなってしまったが、あなたが「好き」を仕事に

したいのなら

 

競争相手が少ない「好き」をツールにして稼げる業界に切り込むか

競争相手が多い「好き」を稼げない業界に落とし込んで総取りするか。

 

になる。

 

僕は前者をお勧めしますが。

 

なんでかって?

僕自身が経験しているから。

後者はなかなか厳しいコトが多い。

 

その昔、「ファッション」を「楽器業界」に持ち込んだ経験。

楽器ケースをファッショナブルにしてみた。

そこそこ稼げたが、、、やはり「楽器業界」のしかも「ケース」に

絞ってやると、、、ま、かなり規模は小さかったのです。笑

 

いい経験でした。

 

あなたの「好き」も一工夫すれば

「ない」仕事になるかもよ。

 

 

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