ちょっとそこの店長さん。「国民総批評家」のトレンドに流されていませんか?

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

 

「ファッション業界総悲観論」

 

最近、自分の中で出てきたワードの中で何気にお気に入り。

言葉の簡潔がいいな。っと。笑

 

で、その悲観論ですがファッション業界が語られる時にだけに限らず

今や誰もが個人メディアとして発信できる今日。

ブログだけでなく、FaceBookやTwitterでも、誰でも簡単に自分の考えを
発信できる環境にあります。

 

その中でも「批判」的な発信が多いコト多いコト。

別に「批判」自体がNOとは思いません。

自分の意見をちゃんと持っていて、批判の対象物に対して
じぶんの代替え案をハッキリ述べれるのであれば、それはそれ。

が、「それは違う!」という事がトレンドで自分の存在価値を示す為に
対象物を批判するコトに終始する傾向が強い時代なっと、思うわけです。

 

なおすべきところは勿論必要だと思うけど、もっと良いところも
フォーカスして伝えてあげてもいいんじゃないかと思うわけです。

 

アパレル業界を批判しているだけじゃ何も変わらない。

例えばあなたがアパレル店舗で店長として勤務しているアパレル販売員さん
だとしたら、販売は勿論のこと、部下の育成も重要な仕事の一つになってきますよね?

 

そんな時に、「そこがダメ、あれがダメ、ここもダメ。」的なコトになってない?
勿論、あなたの部下に、お客さんの為に「良くなって欲しい」って愛のある指導って
コトは重々承知。

でも、「国民総批評家」的な時代の影響で、「批判」する事が以前より
スタンダードになってしまっていないかな。

 

自分が新人販売員の時に厳しい言葉で指導を受けながら、その反面「良い所」を
ポイントポイントで認めてくれて、褒めてくれて、伸ばそうとしくれる言葉も多かった。

 

まだ今よりも余裕があった時代の話だからねって言うかもしれないけど
実際今もそんな指導をしている店長だっている。

彼のように。

『メ.リハリをつけたスタッフマネジメント / TopSeller.Style』

 

 

今でも彼のような店長だって、沢山いると思う。

 

もし、あなたが今の「総批評家」のトレンドに知らず知らずのうちに流され

「彼のような」マネジメントが最近できていないなって想う節があったら、
明日から変えてみたらどう?

 

ヒトを輝かす「ライトワーク」の方が、楽しい仕事だと僕は思います。

 

 

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