カリスマ販売員が教える販売論①

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

はい。
自分で言いましたね「カリスマ」って。笑
たまに言います。
でも、ホンマなんでしょうがないですね。

僕が考える販売論。
販売だけでなく、あなたのビジネスにも役に立つかも。

僕のベースにある1つ。
それは

売場はステージ、販売員は演者、お客さんは観客。

あれ?モノは?笑
勿論モノも必要ですが、「モノ」に頼った販売は限界があるし
それじゃ自動販売機でいいやん。

なんで、あなたがお客さんに買ってもらうのは「感動」。

ここから逆算すれば全てうまくいく。
そう、お客さん目線ですね。

観客を感動させる為にどんなストーリを用意して
そのストーリーをどのように演じきるのか?
その演者を最高に生かすステージのつくり方は?

物販だけじゃない。
例えば「美容室」。

お客さんは「伸びた髪」を切りにきたってだけの
つまらないストーリですか?
なんの盛り上りもないな、それじゃ。

あなたが髪を切る事によって
いままでかけられていた魔法がとける。

お客さんとの会話の中で魔法を解く「ワード」を手に入れ
お客さんが本来なりたいはずの姿に戻してあげる。

そう、あなたは「本当ならもっと美しいはずなのに
日常って魔法でがんじがらめにされてしまった女性達を
本当の姿によみがえらせるナイト。」

じゃあ、そのナイトがいるステージはどんなの?
置いてるもん一つ一つがストーリーを、役者を引き立たせる。
タオル一つの置き方にも。

あなたのステージはどうですか?
あなたは演じ切れていますか?
そして,お客さんは感動していますか?

僕は現場に立つときに今でもこれイメージしています。

あなたもイメージしてみて。
まずは頭の中だけでもいい。
それが出来れば次に「行動」に繋がる。

明日からすぐにできるよ。
大丈夫。


 

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