スーパー自動販売機に追われるアパレル販売員。

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

 

「似合ってますね。」

 

お客さんに言ってます?

心の底から言ってますか?

 

経験が長いアパレル販売員の弊害

販売員歴が長くなってくると、ついつい

決まり文句のように言ってしまったり

してませんか?

 

それとも、商品の説明ばっかになって

商品は褒めちぎってるのに、それを着こなす

お客さんを褒め忘れていたりしませんか?

 

 

365日同じサービスをしてくれる「スーパー自動販売機」や

寝ながら選べて家まで届けてくれるWebshopに

「販売員」って仕事がとって変わられるかもしれないって

昨日記事にも書いたけど、その未来を変える方法は

案外簡単なコトだったりするのかもしれないね。

 

誰よりも多くの商品を見て触ってインプットした

誰よりも多くのお客さんを見て感じてインプットした

 

感情のある生身の販売員が心から

 

「お客さん、それホンマに似合ってますわ。」

 

って、言って上げっる事で、

たったそれだけの事で

 

お客さんのテンションは上がり

お客さんの心は躍り

お客さんの表情は明るくなる。

 

そんな一言で、

感情がこもった一言を

お客さんに直接言えるのが

 

リアルな現場で働く販売員の強み。

 

現場に立ってる生身の販売員だからこその強み。

当たり前の様な事だけど

今だからこそ、しないといけない。

 

ヒトがするからこその、

ヒトが出来るコトだからこその

血が通った言葉を。

 

あなたのライブ感が

お客さんを幸せにするんです。

 

そんな当たり前のコトを

 

ちゃんと伝えるだけで

あなたは必要とされる。

 

だから、忘れないでね。

お客さんをちゃんと褒めてあげる事を。

 

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