「ただ来るだけのお客」と「いつも買ってくれるお客様」へのサービス水準は違って当たり前って話で今年終わるで。

こんにちは、ヨツモトです。

2017年もあと少し。
世の中の大半の人は年末正月モード。

今日なんかはお家でゆっくり。ですよね。

でも、サービス業や販売業の人たちは「初売り前の一休み」的な感じで正月を迎えます。
新年いえーい!!てな感じではなく「さ、冬の繁忙期の最後のタームを最高の形で終えれるように」
なんて思いながら元旦は体のメンテナンスを粛々と行う。。。
ここで気を抜いてはいけない。。。

なんて、ここまでストイックに思っている人がどんだけいるかどうかはわかりませんが。笑

まあでも、僕はこの業界に入ってから約20年間は1月の3連休明けて初めて「自分の正月」と思ってます。
12月からこの3連休まで、毎年必死になって、ボロボロになりながら。

でも、反面多くのお客さんが訪れ、多くのお客さんに買ってもらえるチャンスがある
この1ケ月半ほどの時間が辛くもあり、楽しくもあり、なんですよね。

なんていうか、身体はすでにボロボロだけどもあと1歩だけ足を前に出す気力。

そんな底力が毎年訪れるこの時期に確実に養われていった感はあるな。笑
多分あなたも、この感覚は販売員なら分かってくれるはずだと思います。

 

 

で、今年最後にあげる記事なんですが、実は半月ほど前に下書きしてて
あげるタイミングを逃してしまってた分です。

お蔵入りしてもよかったんだけど、やっぱ言っておきたいなと思ってね。
今年言いたいことは今年言い終わる!!

 

「ただ来るだけのお客」と「いつも買ってくれるお客」のサービス水準は違って当たり前でしょ。

 

ちょっと前にした、このツィートが反応が多かったんですよね。

 

これって小売業だけに言える事では無いとは思いますが、商業施設内に構える物販店舗では
基本的にいつでも誰でも入店できる訳です。
(路面店も入れますが、商業施設内の方が入りやすいですよね。心理的に。)

 

こんな事をいうと「お客さんを軽視している」「客は客だろ!!」と怒り狂う人たちもいるんですが、
じゃあ「ただ単に話をしにきている人」だけをあなたがひたすら相手をしていても「利益」には
1銭も繋がらないので、その話をしていた時間は給料さげますね。って言われたらどうですか?

それはそれでフザケンナ!って話になりますよね。笑

でも、ビジネスって「価値あるサービスを提供し、その価値に対価=お金」をもらう事で成立しています。
その対価であなたの給料であり、商品を仕入れたり作る資金であり、家賃や光熱費であり、、、
ま、改めて言わなくても理解してもらえると思いますが「対価を得る」事で成り立っている訳です。

 

 

もう少し突っ込んだ話をしてみると、では世間話だけを毎日しに来る人に「相手を楽しませる会話サービス」
として料金をいただく事にしたらどうなるでしょか?

1時間1000円でもいいですよ。

 

おそらく大半の人は2度とあなたに話をしに来ないでしょう。
(もし本当にやってみたら、また怒り狂う人が続出するでしょうが。。。笑)

つまり、そういう事です。
「無料」にしか興味がない人たちなんです。

言い換えると「あなたと話す事なんて金払ってまでの価値はない」って事です。

あなたの価値は「無料」ですよ。
それでいいんですか?

 

 

あなたの価値を「無料」にしか感じていない人達の相手をしている間に
あなたに「有料でサービスを受けたい」ってお客さんがきているのに。

 

おかしな話ですよね。
これって公平ですか?

じゃあ、逆の立場になって見てください。

あなたがお金を払ってサービスを受けにきているのに、サービスを提供する側は
お金を払わないでタダ乗りしている人に時間を割いている。

許せますか?
こんな店にまた来たいと思いますか?

少なくとも、僕は思いませんよ。

 

これね、何が原因かというと2つあるんです。

 

誰にサービスを提供したいのか?を明確にしなきゃダメだ

 

1つ目は「スクリーニング」ができていない。

あらかじめ「自分たちが来て欲しいと思うお客さん以外を入れないようにする」過程が
抜けているんですね。

その為に、本来来店して物を買って欲しい、サービスを受けて欲しいお客さんへの
時間投資やクオリティが低くなってしまう。

 

 

2つ目は「お金をもらわない方が楽」という意識がどこかに働いている。

これは直接そのままの言葉で聞いた訳じゃないですが、あきらかにありますね。
ある意味「責任を背負わない仕事」は楽です。

例えば毎回1回で1000万のお買い物をする方の接客と、いつも世間話だけで買い上げゼロのお客様。

どっちが緊張します?
どっちが身が引き締まりますか?

高い対価をもらうということは、それ以上のサービスクオリティを提供する必要がありますからね。

販売や提供する側も、常に高いクオリティを保つ為にインプットもスキルのブラッシュアップも必要です。

初めからそんな気持ちで働いているわけではないでしょうが、「慣れ」というものは怖いもので
人はどんどん「楽」な方へ流されていってしまいます。

 

大きくこの2つが原因ですね。

この2つのうち2個目は、あなた自身の意識で変えることができます。
あなた自身が店頭でスクリーニングできるように、よりサービスを受ける権利がある
お客さんの為に自分自身のクオリティを上げていく事で。

 

ですが、1つ目は、、、これは正直あなた1人で100%解決できる問題ではないですね。
以前にも発信した事がありますが、より有料のサービスを増やしていったりする必要があると思います。

 

例えばですよ。
明日からの元旦から3日間。

あ、元旦はだいたいどこも休みか。

2、3日は事前に販売する有料入場券を買ってくれているお客さんだけが
入店できる日。なんてのはどうでしょう。

入場料は1日1人3千円。

その日だけは特別なサービスを受けれる。
その日その場所だけでしかやらないイベント。
その日その場所だけでしか販売されない商品。

百貨店さん。どうですか?

完全会員制度は難しいでしょうが、自分たちが常日頃提供しているサービスが
「お金を払ってでも受けて、そこで書いたいサービス」と思ってもらえているかどうか?

いいテストになりますよ。

「お客様のために。」

これが本当にできているなら「お金払ってでも、そこで買い物したい」って
言ってくれるお客さんは必ずいるはずです。

 

ま、これは一つのアイデアです。

 

「誰にでも最高のサービスを。」

僕はこれがこれからの時代は通用しなくなると思ってます。
むしろ、する必要ない。って思う。

 

「自分を必要としてくれているお客さんに最高のサービスを」
これを突き詰めていかないとダメな時代にどんどんなってくると思いますよ。

 

誰にでも「いい顔」して生きるのも良いですが、
必要としてくれる人たち、必要とする人たちに「最高のいい顔」していきません?

僕は来年もそうします。

あなたは来年どうしますか?

 

ヨツモトが主宰のアパレル販売員の為の情報メディア「TopSeller.Style」
7人の筆者が毎日更新しています。↓

 

上司や同僚、会社では言えない事あったらここでどーぞ。
同じ志をもった仲間がいます。↓

アパレル販売員専用完全クローズドSNS「Seller's Room」

 

SNSはこちら。↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です