こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
「将来、自分のやりたいコト」や「好きなコト」を仕事にしていきたい。
そんな希望を持つ若者や、最近では組織の中でキャリアを積んできたヒトや
主婦の方まで、多くの方が「起業」というものを目指しているのをよく見かけます。
そして、そんなヒト達に向けての商売も盛んに行われ、巷では
「あなたの好きを仕事にします」商材や、「あなたをブランディング化して金儲け」商材
などが数多く溢れています。
あなたの「好き」や「得意」を使った商売の「儲かる」天井の高さ
自分の好きなコトや強みを「お客さんに求められるモノ」にかえて
その対価として「お金」を貰うコト自体は、別にいいんじゃないって感じなんですが
その「あなたの好きなコトや強み」って、いったいどれぐらい需要あるか考えてみたコト
ありますか?
こんな感じに。
【そのブランドの市場規模を意識していますか? / TopSeller.Style】
ま、すでに生活していくには十分な収入があって副業程度の感じでやるなら
別にそこまで考える必要ないと思いますが、あなたが本気で「それ」を生活する為の
収入源にしようとしているなら、「どのぐらい需要があるのか?」は知っておかないとね。
あなたの好きや強みをどんだけ素晴らしいサービスの形にできたとしても
そもそも「必要としているヒト」がいなければ、買って貰えませんからね。
ん?
じゃあ、なんでそんなに「好き」や「強み」をサービスや商品にして
仕事にしましょう!!ってサービスや商品がそんなに多いかって?
まだ気が付きませんか?
あなたみたいなヒトが沢山いて、買ってくれるからですよ。
「あなたの好きを引き出す」商材売ってるヒトは、別にあなたのコトが好きなわけじゃ無い。
「好き強み教材」売ってるヒト達は、別に「好き強み」教材売るのが
自分の好きな「仕事」とは限りませんからね。
そのヒト達が好きなのは「儲かる」仕事なのかもしれませんよ。
そろそろ、気が付きましたか?
その商売のからくり。
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