接客実話。② 経年変化が売りな革小物の接客トーク編。

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

長く使って頂きたいレザー小物を販売しているあなたへ。
お客様が喜んでくれる接客トーク。

今日の接客での一コマ。

お客様は、旦那様、奥様、まだ0歳の子供さん。

取り扱いは商品は国産のレザーの財布。
レザーも国産オイルレザー。

商品の強みは、まだ認知度は低いブランドだが国産の丁寧な作り。
オイルをたっぷり含んだ、上質なレザーが
使用時間が長くなってくると、そのオイルによって
とても素敵にレザーが経年変化してくる。
価格も品質の割には割安感がある。

今回は期間限定のPOP UP SHOPでの販売ですので
その旨を伝え、レザーの良さも1通りは伝える。

で、お客様は財布を悩んでいる。

午前中、1度見てくださって他も見たい。
で、午後に再来店。

「向こうでも、同じぐらいの価格帯で気に入ってるやつ
見つけたんですが、、、一応もう一度見に来ました。」

いきなり分が悪そうな再会。笑

ま、商品の説明は先ほどしたし、
今のとこ、ちょっと負けてるだけっぽいし、
ひとしきり、もう一方の何が良かったかを聞く。

ふむふむ、なるほどね。

自分が思っている「茶色」があった訳ね。
で、ウチの「茶色」はやや違う。
ほうほう。

その他は、そんなに評価変わらない。
いや、むしろウチのが気に入ってるところもある。

まず、もっかいこのレザーの色の使用した後の変化具合の説明。

「そうなんですよ、、、いや、わかるんですが、ホンマに自分の
思ってるカラーになるのかイメージつかなくてね。。。」
と、お客様。

ふむふむ、そりゃそうだな。

ここで客さんが困ってるポイントが明確化しました。

では、問題を解決してあげるか?
実はそれは問題ではなかった、と気が付いてもらうか?

今回は後者だと思ったので、

「そすね、なかなかイメージできませんよね。
それに、本当に自分好みなカラーに変化するか、、、
するって100%言い切れないですしね」

「でもね、ちょうど抱っこしてはる赤ちゃんとおんなじかもしれませんよ。」

「親御さんとしては理想の子供の成長像ってあるかもですが、
成長するにつれて思い描いた理想とは違ったっとしても
多分、何処の子よりもかわいいですよね、きっと。」

「多分、その財布もそんな感じになるんちゃいます。」

「なんて。」

「お子さんの成長みたいに、5年後その財布きっとその時の
最高のお客さん好みになってますよー。」

ここで奥さん入る。

「そっちにしといたら?」

そして、旦那さん

「これにしますわ。」

んで、僕。

「また会いたいですね。」

で、お会計。

帰り際、お客さん。

「ありがとう。5年後楽しみやわ。」

「また会いたいですね、5年後。ありがとうございました。」

お見送り。

さて、参考になりましたでしょうか?笑

まあ、このまんまは、、、どうかと思いますが。笑

完璧に予想される未来をお客さんにサービスするのは
難しいかもしれませんが、

お客さんが期待を抱く、ワクワクする未来感を
提供するサービスは出来る。

「モノ」を通じてでもね。

さて、どないでしょうか?

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