こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
全てのモノはコモディティ化する。
ちゃんとした意味わかりますか?
なんとなく。。。どれも同じ感じになるってコトかな?
って、くらいの認識のヒトいませんか?
大丈夫です。
実は、僕もそれに近い感じで把握していました。笑
この記事を読んでる時に、記事の内容をちゃんと分からないと伝えたいことを
理解できないよなって思って。
『衣料品も記事もすべてはコモディティ化する / TopSeller.Style』
って訳で、言葉のニュアンスだけで理解するんじゃなく、ちゃんと言葉自体の意味を
おさらいしました、
困った時のwiki先生です。
『コモディティ化』
一部を抜粋すると
コモディティ(英:commodity)化は、市場に流通している商品がメーカーごとの個性を失い、消費者にとってはどこのメーカーの品を購入しても大差のない状態のことである。なお英語の「commodity」は日用品程度の意味しかないが、別儀としては必需品など生活に欠かせないものも指し、後述されているようにその分野の物品は消費者の生活にとって無くては困るものともなっている。
所定のカテゴリー中の商品において、製造会社や販売会社ごとの機能・品質などの属性と無関係に経済価値を同質化することを指す。
とあります。
把握しているニュアンスは間違ってない。笑
でも、よく読んでみると面白い部分がある。
、別儀としては必需品など生活に欠かせないものも指し、後述されているようにその分野の物品は消費者の生活にとって無くては困るものともなっている。
この部分で消費者の生活にとっては無くては困るものともなってるっていう意味で言うと
「洋服」自体はもうずいぶんと前に一度コモディティ化されてしまっているのかもしれない。
その上で、デザインや素材、機能性で「差別化」を図ろうとしてきてここまで進化してきた
とも見れるわけです。
そして再び、その差別化していた要素でさえも「コモディティ化」されてしまったところまで
きてしまっているんでしょうね、きっと。
じゃあ、洋服は今後もう「生活必需品」以上のモノになれないのか?
アパレル販売員として希望を持って働いていけるのか?
大丈夫です。
wikiの最後には、ちゃんとヒントも載っていました。
あなたが必要になるって。
情報処理の業界に於いては、規格化の一方でコモディティ化が進行し易いのは既に述べたとおりだが、その一方でバリュー・チェーンのどこかで脱コモディティ化が発生すると考えられている。これはクレイトン・クリステンセンの説によるが、技術面で頭打ちになるなどコモディティ化が進行すると、アフターサービスや調達性による差別化が発生、ここで消費者が所定のメーカー製品を選択するようになるというものである。
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