プロと素人の決定的な視点の違い。ファッションコーディネーター編。

こんちは ヨツモト リョウヘイです。

さてさて、本日はアメンバ限定記事にしました。

この記事を読んでくれいるヒトなら
理由は知ってると思いますが。笑

一応、説明です。
先日のawoさんから振られたテーマの
「みんなで答えよう。」の回答の続きです。

では、本題。

プロと素人の決定的な視点の違い。
全てのコーデはボトムからスタートする。

今回のお題の答えで僕はイラストを
使用して回答しました。
下のやつね。

 
この中で、お題のシューズはさておき、
パンツは一切変更ないのに注目したヒトいますかね?

これ、わざとしました。
気が付くヒトいるかなって。

多くのヒトは、トップスに何をあわせばいいか迷います。

お買いものする時もトップスから買って、
何に合わそうって考えます。
なぜなら、トップスの方が種類も形も多いから
選ぶ幅も広いし、単品で評価しやすいんですよね。

で、いざこのトップスに合わすボトム、、、ってなってくると
下手すりゃトップスの数だけボトムも必要になってくるんですよね。

で結局、思考が迷宮入りして、良くわからなくなっちゃう。笑

逆にボトムを先に決めておくと迷いません。

それに、一番素人とプロの着こなしの差がでるのもボトム。
だからね、コーデを考えるときは

ボトム>シューズ>トップス>小物 の順で組み立てる。

コーディネーターさん達もね
まずお客さんのボトム3本決めてあげるんです。

鉄板の3本。
そこに季節物1本、流行物1本。
計五本。

そこを中心にしてコーデしてあげてみてください。
驚くほど、お客さんオシャレになりますよ。

そして、買い物ツアーの時も
ボトムが決定してれば、非常に楽です。

無限大にあるトップスの中から
まずかなりの数に絞れます。

そこから、お客さんに似合うものを
選んであげればいいのです。

誰も損しない。
誰もが得する、オサレになる!

僕もTOP販売員時代にお客さんに
こうやってお勧めしてました。

お客さんからの信頼もめっちゃつきますよ。
黙ってっても、またお願いしますってきますから。

同じコーデでも、全然違う。

視点を変えるだけ。

ビジネスでも一緒だね。

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