こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
「今日はお客さんが少ない。」
「客が来ないから接客も出来ないから売れるわけない。」
売場が閑散とした時期や時間帯になると、ついつい嘆いていませんか?
もし今日のあなたがこんな感じなら、この問題を今日解決できるコトはありません。
ただし、今日から解決できるように行動する事は可能です。
暇してるアパレル店舗にお客さんが来てもらえる方法
あなたが今日接客してお買い上げいただいたお客さんに、次来てもらう約束してもらえばいいんですよ。
そんなことできない?
なんで?
別に予約とれって言ってるわけじゃ無いんだからさ。
例えば、こんな方法はどう?
『クロージング力を鍛える / TopSeller.Style』
僕は近いうちにアパレル販売員も美容師さんみたいに
お客さんに指名予約をしてもらって、来店してもらうシステムが
導入されると思っている。
今すぐにって訳では無いから、それまでそうすればいいか?
先ほど紹介したブログでも書いてあるように、「会計の後」
この時間がミソになる。
アパレル販売員としてモノを売っているだけでは気が付けないコト
お急ぎのお客さんは勿論別として、僕はこの時間をお客さんが許す限り有効的に活用している。
記事のように、お客さんのパーソナル情報をまじえた会話や商品の話。
これらを話しながら、次の来店の約束に近い会話に持っていきます。
ここで、大切なのはお客さんがまた次に来店するコトに、どんなメリットがあるか?
「来月入荷予定の新商品を見てもらえる。」
結構、こういった理由付けをしていると思うけどよく考えて。
「新商品を見れる」っていうのは本当にお客さんにとってメリットになるのか?
お客さんの心理としては、再来店して新商品見せてもらったら買わないと
いけなくなるかな。。。なんて思ってしまうヒトもいる。
だから、逆に来にくい。
どんなメリットがあるか?は意外と多く出せるけど、次に考えないといけないのは
「来てもらう事へのお客さんのデメリットはないか?」です。
商品だけを勧めると、いらぬ出費をしてしまう。や、何も買わずに帰ってしまう罪悪感。など、お客さんが後ろめたく思ってしまう場合がる。=デメリットですね。
じゃあ、メリットあってデメリットを感じさせ無いモノは?
「無料でお得なモノ」
これなんでしょう?
あなたがお客さんに提供できる「無料でお得なモノ」
答えは「あなたしか知らない(またはお客さんが知らない)お客さんの役に立つ情報」
これを「次に来てもらう為の理由にできるか?」
これが出来たら、お客さんの予約も取れますよ。
再来店を促す具体的なアプローチ方法
1つ僕がやってる事例で言うと、お会計の後に
「こんな話で良ければ、他にもお教えしますよ。
でも、さすがに他のお客さんが多く来られてる時にはゆっくり時間とってはむずかしくなってしまうんで、ここら辺のこのあたりの時間帯に来てくれるなら色々お話しできます。」
って、誘います。
実際、お客さん来てくれます。
あなたも試してみませんか?
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