気の利く鈍感は最強。

こんにちは、ヨツモト リョウヘイです。

3月、4月にたてつづけに新しい店舗をスタート
したタイミングで結構な数の新人スタッフを
採用しました。

OPENから1ヶ月あたりたち
新人さんもそろそろShopや業務に
なれてきたあたりです。

このあたりから、面接では見えなかった
個性が見えてくることが多いですね。

この時点でみてて将来的に
大きく伸びるスタッフの要素として
あげられるのが

気の利く鈍感

です。

 

僕の経験で言うと
この相反する2つを兼ね備えてる子は
長続きしますし、伸びる事が多いです。

気が利く=自分の上司、この場合店長の動きをよく見ていて
今、自分が何ができるかを自分なりに考えている。

鈍感=上司に注意や、きつめの指導をうけても怒られているととらない。言葉の通り、注意、指導されているだけって顔してる。

簡単にいえばこんな感じです。

実際に今、僕のところで店長職や
それに近いポジションについているヒトは
みんな「気の利く鈍感」でした。

ま、今もそうですが。笑

新人スタッフを見るときに
気の利く子は目につくかもしれません

でも、ちょっと鈍感な子も指導次第では
大化けするかもしれませんよ

ヒトが集まらないって今のご時世。

もう一度自社の人材に目を向けてみると
あなたの会社にも、意外とまだ
磨ききれていない原石がありそうですよ。

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