こんにちは、ヨツモトリョウヘイです。
「よっしゃ、んならウチの会社も評価制度作って
バンバン評価したろやないか!!」
「これで社員の向上心も競争心もアップで業績もアップや!!」
「競争に勝ち残ったやつだけ給料もアップや!!」
って、先日のブログ見て息巻いてくれている社長さん。
ありがとうございます!
でも、気を付けてくださいね。
給与査定だけがゴールの評価制度は逆効果です!
前にも言いましたけど
お金だけで動く社員は、結局お金で去っていきます。
既にご経験ありませんか?
経営者あるあるですね。笑
なら、何をゴールに評価制度をつくればいいか?
人材育成を通じた経営目標の達成
これです。
特に多くのスタッフで成り立っているサービス業は特に。
人事評価=人材育成
これが表裏一体になっている事が非常に大切です。
人事評価制度の目的は会社の経営目標の実現!
この為に本気で会社の目標の為に成長を志してくれるヒトを評価する!
このスタンスが、
ヒトがコトを身につけて、
モノを売り、
お客さんが他のヒトへよりも
自社の社員に多くのカネを払ってくれる=会社の業績UP
に繋がっていくんですよね。
その為には、まず3つ明確にしないといけないことがあります。
それは、、、次回で。
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