手段を目的にしない。

こんにちわ ヨツモト リョウヘイ です。

「受験勉強」することは大学受験に合格するための「手段」です。

「遊ぶ」事は自分が楽しみたい「目的」です。

これ、先日あの林先生(今でしょ!の)が話していました。

芸人さんは芸の肥やしの為に「遊ぶ」=「手段」だって言うけど
林先生から言わしたら、それは「自己の欲求」=「目的」である。

なので、それは芸人さんの都合のいい解釈ですよって話でした。

いい例えですよね。

あなたも経験ないですか?

提供する商品やサービスに付加価値をつける為に何かのスキルを上げる。
お客さんがほしい物を明確にするために接客スキルを挙げる。

いつの間にか、

何かを付け足す為のスキルや
自分の専門的なスキルを上げる事が
「目的」になってしまっていることが!?

いくらお客さんが喜ぶ素晴らしいスキルがあっても
それをお客さんに喜んでもらうために使わないと意味ないですよね?

とてもあたり前すぎる事かもしれませんが
あくまで、お客さんを喜ばせる事が「目的」であって
スキルをあげる事は「手段」でしかないです。

今、限られた自分の時間を使ってしている事が

「手段」なのか?

「目的」なのか?

忙しい時にこそ、
整理してみるのも大切です。

 

 

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