こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
流行もあって、すでに飽和状態の「パーソナルスタイリスト」って仕事。
それでも、人気ですね。
ま、自分がヒトより少しお洒落さんって思ってたり
ちょっと販売員してたヒトなら直ぐできちゃうからね。
異常に敷居が低い。笑
多少専門的な知識として「カラーコーディネーター」や
「骨格診断士」の資格もってます!的な付加価値も
誰でもとれるし、差別化にもならん状態ですね。
それでも、あなたがパーソナルコーディネイターでヒトよりも
収入を得たいのなら、、、まず売ってる商品変えましょう。
「お洒落にする」事を商品にしない。
つまり。
お洒落になる事は「手段」であって「目的」ではない。
「お洒落になる」はニーズであって本当に必要なのはウオンツを作れるかだ。
お洒落になれば
お客さんの未来が今とどう変わるか?
これを明確に発信していたり、商品にしているヒトほとんどいません。
お洒落になる事を目的、商品として販売しているヒト達のお客さん
リサーチしてみてください。
言い方悪いですが、抱えているのは単価の安い客ばかりです。
理由は2つ。
①自分の満足の為に使う金はたかが知れている。
②「お洒落」になる事が目的なので、それ以上の継続性がない。
あと競争相手が多く単価競争になっているって事もありますが。
それは今回置いておきます。
じゃ、どうやって他のパーソナルスタイリストより
継続的に高い単価を支払ってくれるお客さんを獲得するか?
「目的」を別のところに持ってくる。
つまり、何故お洒落になる必要があるのか?
その何故を「他者の為にお洒落になる必要が何故あるのか?」に置き換える事です。
実は「ダサい」って事はそんな大きな問題ではないのです。
誰かに見られて「ダサい」って思われる事が問題なんですよ、ヒトは。
誰しも、「ヒトから低い評価」されるん嫌ですからね。
なぜ「お洒落」になりたいの?
誰に見られて「ダサく」映らないようにしたいのか?
何故そのヒトに「ダサく」見られたくないのか?
じゃあそのヒトに「どう見られたいのか?」
そのことによってお客さんは「どんな満足感」を得るのか?
この事を打ち出してみてください。
そうすれば、ただ単に「お洒落指南」っていう誰でもできる
単価の安い仕事から抜け出せるきっかけになるはずです。
まずは、この考え方が必要です。
その上で、ブログで出す情報を読んでみてください。
とらえ方が違ってきますよ。
[…] そのブログ→お洒落指南「だけ」のパーソナルスタイリストは儲かりません。 […]
[…] お洒落指南「だけ」のパーソナルスタイリストは儲かりません。 […]