“わたし”を可視化する研究所

リアルビジネスの為のweb活用法。それは自分を「見える」ようにする「ひと手間」です。

「無名の個人」が自分ブランドを構築するには?

こんにちは、ヨツモトです。

ファッション業界の一部でしか知られていなかった僕が、どうやって今のビジネスの成果を手に入れる事ができたのか?

この答えの大きな1つが「可視化」する事。

可視化とは自分自身をマーケティングすることです。

ちょっと、考えてみてください。

商品を企画して売り出す際にはターゲットはどこか、ニーズを考えてリサーチを重ね、それに合わせて商品をより良いものにしていくはずです。

マーケティングの基本ですよね。

そして、これは自分自身の場合も同じなんです。

自分自身を商品として客観的にとらえて「ターゲットとなる相手は誰か?」「ターゲットが求めているものは何か?」を徹底的に考えるんです。

これは仕事であれば誰もがやっていることなのに、自分のことになると人はなかなか考えられない。

「自分のマーケット価値を高める人」と「思うように評価されない人」の違いとは?

同じような経験を積みスキルを磨いても、それを最大限に発揮してビジネスで活躍し自分のマーケット価値を高められる人と、思うように自分を生かせずに周囲からも評価されずに現状に甘んじている人がいます。

その違いは「この商品は誰の役に立つのか?その人たちに届けるためには、どうすればいいか?」と考えるか、「頑張って製品を作ったから、あとは勝手に売れてくれるはず」と考えるかの違いに似ていませんか?

前者は「マーケティング思考」後者は「プロダクトイン思考」ですね。

マーケティング思考を取り入れることで、運に頼らない自分の経験や能力を最大限に発揮し、自分の市場価値を高めることが可能となり、その大きな1歩が「自分マーケティング」です。

「わたしの可視化サロン」では自分マーケを身につけるために「客観的に見た自分の強みは何か?」「それは誰の役に立つのか?」を第3者視点で判断していき、そこで決めた方向性にしたがい、適切な行動やアプトプットをどんどんしていきます。

自分で自分をアピールすることが必要な時代

今の時代は経営者やフリーランスでは「どうやって業界内で評価を高めて、他社との差別化を図るか?」

会社員なら「今の会社や仕事がなくなった時に、自分が何ができるか?」といったことを自分自身で考えていかなければいけない時代です。

この時代に対応するためには、自分の能力や置かれている状況を「自分の持っている強みは何か?」「自分のマーケットはどこにあるのか?」「自分をどうやってプロモーションすればいいのか?」と言った切り口から考えていきます。

今からは無名の個人の時代。

今の時代には学歴やキャリアのハンデは、ほとんどないに等しい。

無名の個人だからこそ、チャンス到来ですね!

だからこそ「目の前の仕事を頑張ったのだから、後はわかる人がわかればいい」という職人的思考に留まらず、そういった経験やスキルを客観的な強みとして体系化し、世の中にアウトプットするための考え方とヒントを掴んでください。

この自分を可視化するスキル「自分マーケ」のスキルを身につければ、チャンスを必ずつかめるはずです。