こんにちは、ヨツモト リョウヘイです。
本日はクライアントさんの九州エリアの店長さん達への店舗マネジメントのトレーニングで九州いり。
父親が種子島出身で半分九州の血が流れているからか、博多だけでなく九州にくると何故かホーム感を感じるのであります。
昼からのトレーニングの準備をしながらちょっと息抜きブログも書いてる。
先日のブログで「会いたい人に会う方法」みたいなのを書いたら「なるほど!」「これいいですね!」て共感が多くてちょっとびっくりした。
どっちかってと「いや、お前冷たいよね」なんて反応の方が多いかなっと思っていたから。笑
自分の人生の主役は自分にしてあげたい
僕は自分の人生が映画と一緒だと思っていて、自分が映画監督件主演俳優だと思っている。
だから新しい人に会う度に「この人は映画の中でどんな役を演じてくれるために登場した人物なのか?」を考える癖があって、今後自分の人生という映画の中で重要な役割を演じてくれる人物なのか?それともこのシーンだけに登場してくれるちょい役なのか?はたまた通りすがりのエキストラさんなのか?なんて考えるんですよね。
出会っていく人の中で誰が自分の映画のメインキャストになってくれるか?を見極めていくんです。
映画ってメインキャストの人数は決まっているじゃないですか。
自分の思い描くストーリーに登場して重要な役を演じて欲しい人たちをキャスティングしていく感じ。
今の僕の周りにいてくれる人達は、重要な役を演じてくれる人ばかり揃っていてとても嬉しい。
ほんと、監督冥利につきます。笑
自分自身は誰かの名脇役になれるよう
「いや、お前の勝手な脚本に組み込むなよ」なんて声が聞こえてきそうですが、自分の頭の中で遊んでいるだけなんで。
会う人に会う人にこんな話しないですよ。
自分の人生を自分なりの楽しみ方で楽しんでいる方法なだけです。笑
それに、逆でも考えるんです。
僕自身が「誰かの人生」の登場人物でもあるなって。
会う人や関わる人の映画に登場する際にどんな役割を持って登場すればいいのかって。
その人の映画に登場させてもらえる事自体が嬉しいんだけど、全ての人のメインキャストになることは難しいじゃ無いですか。
そもそも望まれていない事だってあるだろうし。
なので、僕がいつも思っているのは
あなたの人生という映画の名脇役を演じられる自分でいたい。です。
良い映画って絶対にいますよね。
その脇役が良い味だしていたよねーってやつ、あれです。
メインキャストを引き立てる役。
あれになれるように。
これって店頭の販売員をしていた時も同じ事考えていて「目の前のお客様の人生に僕は今、名脇役で登場している。」と思いながら接客していました。
お客様が重要なストーリーをメインキャスト達と演じる前のワンシーン。
この服屋でこの服買うときにこの一言が今後のシーンにちょっとした影響を与えることになる。。。なんて役を演じたいと。
今の僕の仕事のテーマ「ファッションで人を幸せにする人達を幸せにする」にも繋がっている。
メインキャストが輝くように。
メインキャストが演じやすいように。
メインキャストに少しだけキッカケを与えられるように。
「あんた、ええ味だしてるよね。名脇役やな」と言われたいのです。
今日のトレーニングでも、この話しようかな。
店長さん達はお客様の名脇役になるだけなく、自分と一緒に働いてくれる部下達の人生のどんな役を演じますか?
これ、大事。
いつもこんな感じでトレーニングしてるのだよ。
んじゃ、本日も行ってまいります。
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