こんにちは、ヨツモトです。
僕がこうやってブログを書き始めたのが3、4年ぐらい前ですかね。
そう思うと、まだそんなそんなもんか。
TopSeller.Styleを立ち上げたのが2年ほど前。
ブログを書き始めるきっかけになったのは、今はPLAYでも一緒に仕事し、ブログを書かせると同時に
僕にマーケティングの知識を叩き込んだ服部慎也がきっかけである。
最初は「アメブロ」を使ってました。
アメブロの記事はほとんどのこっちのブログに移動させてるけど、たまに初期のころの記事を見ると
「素人丸出しやな。笑」なんて感じで笑える。
今、僕がやってる「ブログ塾」でブログ書き始めた販売員さん達の方がうまい。笑
やっぱ僕よりスペック高いよねーなんて思うのよ。
「お前なんてそんなもんやで。忘れんなよ」って自分に言われてるみたい。
今見れば笑える記事でも、それを見て「お前と仕事をしたい」と声をかけてくれる人もいる。
ちょうどブログを書き始めた半年ぐらいで声がかかった。
「あれだけセールスの事を言葉にできるやつはいない。一緒にやってよ。」
今年の6月まで3年ほど取り組みしていたブランドデザイナーさんからのお誘い。
(この方と再び新しいブランド立ち上げで声がかかり、今も取り組みやってますけどね。)
ちょうど僕も当時展開していたビジネスのやり方に「このまま10年やってけるかな?」って思っていてね。
一回ゼロベースから考え直さないとダメなんじゃないかなって、思って手をつけ始めていたところ。
正直、その他からも話はあった。
何回か他の仕事もした。
そっちの方がネームバリューもその当時ではあった。
でも、そっちには乗ならかった。
(結果的にだけど、乗らなかった方からいい話は聞かない。)
ブログを書き始めてたり、マーケティングのスキルを身につけていたり、webの知識が身になり始めて。
今までの「商売一辺倒。儲かってなんぼやろ。」な思考回路から少し変化してた。
その時から頭の中に、10年先の仕事が「ライトワーク」になってないとダメだろ。ってのがあったんですよ。
ライトワークって何?な人はこちら。↓
その当時は誰も振り向きもしない、売上も笑かすぐらいなブランド。
でも、その人が作る商品には魅力があった。
そして何よりもその人の「頭の中」と「頭の柔軟さ」。
それに「お前と組めばここまでいける」って言ってくれた覚悟に惹かれて
んじゃ、僕も信用して取り組みますわ。裏切られても恨みはしないで。
って覚悟決めて取り組み始めたんですよね。
今までの実績や知識にスキルも大事だけど、もっと大切なことは「今、それを活かすには何が必要か?」
僕とデザイナーさんは常にそんな話をしてた。
この3年間、打ち合わせ以外に飯も酒も一緒によくしてたけど、95%が「何ができるか?」の話。
だからお互いのプライベートなんてほとんど知らない。笑
常に新しい「今」必要なものを取り入れるために服部から新しいスキルと情報を仕入れたり、
web関係やデザインでは斎藤に教えろ!と押しかけ。笑
ソーシャルの有効な使い方やwebでの情報分析は、今やアパレルweb界隈では「美白プリンス」で
有名な深地君と組んで仕事したり。
まあ、気がつけば「自分の一番強いところ」を活かせる情報やスキルを持った「共犯者」的な
人たちが周りにいてくれるようになったおかけで「今必要なもの」が常に手に入る環境ができていた。
「足らずを知れ。さすれば己の持っている物が何かを知れる。」
僕の人生の、ビジネスの師匠から駆け出しの頃から聞かさせれている言葉。
この前も聞かされた。笑
10年ずっと同じ事を言ってくれる。
でも、話す事は変わっても「本質」はいつも同じなんだよ。
こうやってブログというツールを使って、自分を可視化する事で外の世界に「お前誰やねん」を発信できる。
それと同時に自分自身に「お前は何が足りひんねん」って確認ができる。
今、自分が足りないもの。
過去に自分の事を照らしてくれていた人達がしていような仕事を、今度は自分がするために。
自分が照らしたい相手のために「今、何が足らんねん」を足していくために。
少しづつでいいから、新しい事への勇気を。
少しづつでいいから、その事の継続を。
少しづつでいいから、継続してスキルを身につけて。
3年後違った世界が待ってるから。
— ヨツモト マーケに強いセールスコンサルタント/PLAY inc (@Playtopseller) June 13, 2018
僕は元々すげぇ短気なんだけど、何かが出来たり、変化をちゃんと実感できるには「3年」てタームがいると思ってる。
元々はバンド崩れの肉体労働野郎でも、20年経てばこんな「ちょっとええ事」言えるんです。
あんたらもっと優秀なんやで。
元々のスペック、あんたらの方が遥かに高いねんで。
心配も不安なんていらんよ。
多分、3年もかからんって。
だから少しづつでいいから、やってみる事をおすすめします。
誰もやっちゃくれない。
どんだけAIが発達しようが、webで世界が広がろうが、やるのは自分でしかない。
「現状維持は退化と同等」
これも好きな言葉です。
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