こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
自分に似合う服がわからない。
年相応の格好がわからない。
今の流行がわからない。
どこに服買いにいきゃいいかすらわからない。
困ってるヒト多いですね。
世の中みんなお洒落でないとダメだよって脅迫されて。
まるでお洒落じゃなきゃ市民権
はく奪されんじゃねーかってぐらい。笑
四方八方から、あれ買えこれ着ろ色はこれ形はこれだ。
膨大な情報と膨大の商品。
次から次へとベルトコンベアで流される流行のスタイル。
困ってるヒト、また困ります。
では、困ってるヒト。
一旦全部リセットしましょう。
ファッションの根本は
誰に見られるか？です。
あなたは誰に喜んでほしい？
あなたの姿を誰が一番見ていますか？
これがベースになる。
非常にシンプル。
例え選んだ服が流行でなくても
安かろうが、高かろうが
タイトだろうがユルかろうが
あなたらしくない色かもしれなくても
あなたが喜んで欲しいヒトに
「似合ってるね」って言ってもらえるんが
一番うれしくないですか？？
色んなモノ色んなとこから押し付けられて
押し付けられた相手だけから「似合ってます。」って
言われても嬉しくないよね？
これね、「服」だけの話でもない。
ビジネスでも置き換えられる。
こうしなさい、ああしなさい。
これしないと、あれしないと。
こうだから、ああだから。
良くわからんセミナーや変なコンサルもどきは
あなたの為にって勝手なお洒落をおしつける。
今流行ってますから！これ着とけば大丈夫！みたいに。
でも、あなたのお客さんがそれで喜ばないんなら
いくらそんなの手に入れたって意味ないでしょ？
喜んでるの、押し付けた人だけ。
何故なら、あなたがお金払ってくれるから。笑
だれの為のお洒落なのか？
だれの為のビジネスなのか？
「お洒落」も「ビジネス」も相手いてこそ、ですよね。
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