スーパー販売員になるか?スーパー自動販売機になるか?

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

 

接客員って知ってますか?

多分、せっきゃくいんって読む。

僕も昨日まで知りませんでした。笑

いや、もしかしたら昨日作られた言葉なのかもしれません。

 

モノを売るだけの「販売員」になっていませんか?

世の中に販売員って呼ばれるヒトは数多い。

何かを販売しているヒトは販売員って呼ばれる。

接客してるヒトも、してないヒトも何かを売っていれば販売員である。

 

あなたが目指しているのは何回もこのブログで言ってるけど

ただ単にモノを販売したり、何かを販売してるだけの販売員じゃないよね?

だったら、このブログなんて読んでないでしょうから。

 

お客さんが勝手に店に欲しいモノを買いに来て、それを売るだけなら

誰でもできるんですよね。

自動販売機です。自動販売員です。

 

それが、ヒトか?機械か?だけの話。

そんな販売員は今までは自動販売機ぐらいしか

敵はいなかったけど今はペッパー君を始めテクノロジーの

進化と共にこれからはスーパー自動販売機がライバルになってきます。

 

 

 

モノやサービスだけ売っている販売員と自動販売機は

同じことをしていますが決定的な差がありますよね。

 

モノやサービスだけ売ってるヒト達には「感情」があります。

自動販売機には「感情」がありません。

 

この点、自動販売機の方が優れています。

 

人間だからこその良し悪しを理解しておかないとね。

あなたも経験ありませんか?

売っているモノは良かったり、サービスはいいのに

売っている奴らが愛想もなく不愉快な店。

 

でも、売ってるモノやサービスがいいから仕方なしに

そこで買ってしまう。

別にそれが買えれるなら、あなたなんかいらないのにって。

 

売ってるヒト達の感情一つで買う側は必要以上に

不愉快な思いをする可能性があります。

 

一方で自動販売機は365日朝から晩まで常に同じサービス。

買う側が不愉快な思いをする事はありませんよね。

あるとすれば、欠品や間違ったモノが出てきたときぐらい。

 

必要なモノを買いに行くだけなら、出来るだけ不愉快な思いを

するかもしれないリスクを回避したいですよね。

だったら自動販売機でいい。

 

しかも、今から近い未来に現れるであろう

「スーパー自動販売機」であれば、なおさら。

 

雑誌の特集で定期的にある「10年後になくなる職業」

その中にそろそろ「販売員」てのも上位ではいってくるかもね。

 

そんな時にあなたや僕の職業は世の中からは

「販売員」じゃなくて「接客員」って勝手に呼ばれてるかもしれない。

 

だって、あなたや僕のライバルは

スーパー自動販売機じゃないでしょ?

 

その為に、あなたはどうする?

そんな時間無いよ、きっと。

そんな未来が訪れるまでの時間。

 

 

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