こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
いきなりですが、
A
「商品なんて、今の時代なんでも同じ。
誰がどーやって売るかだ。」
B
「ヒトの力なんかいらんよ。
黙ってても売れる商品を企画する事だね。」
あなたはどっちの考えですか?
AのヒトはBのヒトの事を「自己チュー」といいます。
BのヒトはAのヒトを「ペテン師」といいます。
同じ結果でも考え方ひとつで「販売員」も変わって来ます。
これ、実際に僕が聞いた話です。
しかも同じ日に。
お二人とも、僕は好きな方ですし尊敬もしています。
業種も大きくみてアパレル業界でお客さんにモノを販売しています。
僕はどちらも正解、と思います。
どちらかと言えば、今の僕はAさんよりな
仕事の取り組み方かもしれません。
しかし大前提として
まず、モノ自体のクオリティが高く
お客さんにとって良いモノである事が
ベースにないとペテン師に近いやり方に
なってしまいますよね。
頭が通らないTシャツを
口八丁で売ってしまうような。笑
(これも実際に僕の幼少期に目の前で見た事実。笑)
でも、いくらいいモノであっても
その良さが見ただけじゃ100%伝わらなかったり
その良さを求めているお客さんに見つけて
もらえないままでは、自己満足で終わってしまいます。
黙ってても「欲しい」と思ってもらえて
勝手に売れていってしまう商品で、
「あ、これが必要だったんだ」
と気が付いてもらえるような接客。
このお互いのバランスが一番いい形で
成り立っているShopが繁盛店に
なってるんじゃないでしょうかね。
あなたが「A」であっても「B」であっても
自分の強みを分かりながら、
たまには逆の視点で見る事もすれば
よりお客さんを驚かすことができるんじゃないすかね。
明日は逆視点、いかがですか?
ちなみに僕は「AB型」。笑
場面場面で柔軟に変化します。
長所であり、時には短所だわな。笑
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