「×15」すれば、あなたが企業から必要とされているかどうか?がわかります。

こんにちは、ヨツモトです。

「あなたお幾つですか?」

って、いきなり不躾な質問しちゃいますが、、、。
別に声に出さなくてもいいので。笑

じゃ、そのあなたが答えてくれた「年齢」に「×15」してみてください。

その出て来た「数字」

その「数字」とあなたの今の「年収」。
どっちが大きいですか?

①年齢×15<今のあなたの年収

②年齢×15>今のあなたの年収

答えが①のあなた。

あなたは企業にとってきっと「必要」とされている人材ですね。
もしくは、あなた自身の「能力」を上手に引き出してちゃんと企業の「利益」に繋げている
商売上手な企業とうまくwinwinの関係を築けている。

替えの効かない存在。

答えが②のあなた。

あなたは残念ですが企業にとって「必ず必要」とされていない人材かもしれません。
もしくは、あなた自身の「能力」を上手に引き出せずに、企業の「利益」として繋げる事ができずに
「人材活用が下手くそな」企業に酷使されている。

あなたじゃいけない理由がない状態。

企業に雇用される会社員なら「サラリー」があなたの評価値である

ま、これに全てが当てはまるとは言いませんが今の自分の価値を確かめる「一つの基準」ですね。
(本当は×20って言いたいところですが、、、ま、今の時代背景も考えて。。。)

企業に雇用される「会社員」として働くなら毎月のサラリーの金額は「あなたの価値の評価」です。

「お金」が全てじゃないって言う人もいますが、それなら「ボランティア活動」すればいいだけの話です。
でも、ほとんどの人は「ボランティア活動」にはつかず「サラリー」が発生する企業で働きます。

生きていくために。
生活していくために。
自分の人生を豊かにするために。
自分の大切な人を守っていくために。

当たり前の話であって、それならば「より評価され適正な対価」をもらえるようにするべきじゃないですか?

じゃあ、今のあなたが②の状態であるならどうすればいいか?

考えてみてくだい。

あなたの能力が足りていないのか?企業があなたの能力を使いきれていないのか?

方法論としては2つあります。

まず一番最初に考えないといけないのは

「今のあなたが所属する企業に評価される能力自体が足りていない」って事からです。

そんな事はない!!私は言われた事もやってるし一生懸命仕事している!!って思っているかもしれませんが、
じゃあそれなら何故企業はあなたに「大した事ないサラリー」しか与えてくれないんでしょうか?

あなたがまだ新卒であったり、今まで経験した事ない業界に飛び込んだところなら仕方がないですが、
その業界にそれなりにいるのに「大した事しかないサラリー」しか与えてもらえていないなら

あなたがどんだけ一生懸命であろうがなかろうが、企業に貢献できる能力が足りていませんって烙印押されているんですよ。

だって、考えてみてください。
あなたとお同じ会社に勤める人たちって皆んなあなたと同じサラリーですか??

歳取っていくにつれてドンドン「差」がでてきませんか?

早く気が付きましょう。
企業は企業に何らかの能力で「利益」を創出してくれる人には「それなり以上のサラリー」を与えます。
むしろ「受け取ってもらえますか?」ぐらいのもんです。

会社にどうたらこうたらって言ってる暇があんなら「あなたしかできない」ぐらいのスキルを身につける時間にあてましょうよ。

雇用されるって事は「いかに所属企業に利益を創出する事ができるか?」が唯一の仕事です。

それそ放棄するなら「会社員」としては「必要ない」って事になっちゃいますからね。

ま、でも僕のこのブログを読んでくれているあなたはそんな状態じゃないって思ってます。

どちらかと言うと

自分の能力を活かしきってくれない環境でくすぶってる。

能力に見合った正当な対価を得られていない。

人たちだと思っています。

でもね、これはこれで「一つのスキル」なんです。

自分の能力を活かせる環境作りってのもね。

「それなりに出来る」って思ってるならさっさと動きましょうね。

実際に、客観的に見て「なんでそんな環境にいるの?」って思う人も多くありません。

控えめに見ても「何故そんな評価で、何故そんなサラリーしか与えられていないの?」って。
そんな環境にいるような人じゃないのに。

経験もあってスキルもあって人間的にもとても魅力的。

でも、何故か驚くくらいに「自己肯定力」が低い。

いや、「自己肯定力」が低いってよりも

「自己肯定力の低さ」を言い訳に使ってるようにしか見えない。

企業や社会に「あなたはこれぐらいだ」って勝手に洗脳されちゃって、その環境からでると
まるで「烙印」を押されてしまうかのように思っている。

いつの間にか、あの時持っていた自分自身への「自信」までも押しつぶされてしまってる。

ある意味このパターンが「一番不幸」なパターン。

自分で「環境」をつくるスキルを持ち合わせていない。
自分で「環境」をつくるスキルを身に付けようとしない。
自分で「環境」をつくるスキルを身につける自信がない。

本来であれば「もっと活躍して、自分の人生を豊かにできる」人なのにね。

でも、こういった人たちは「自分自身」で納得しないと「動けない」傾向があります。

理由は「それなりに自分ができると思ってるから」なんですよね。
だから、失敗したり、今よりも悪くなる可能性が少しでもあるのが嫌なんです。
「それなりだった自分」が周りにどう見られるか?が気になって動けない。

ついには、自己弁護する為に「自己肯定力」を無駄に低く設定して「自分のそれなり」の
適正な評価さえもできなくなっちゃって身動きとれない状態です。

もしあなたが、こんな状態に陥ってるなら。

ますは今の自分の評価がどれぐらいなのか?をちゃんと知りましょう。

同業他者でもいいし、違う業界の人でもいいし。

あなたがあなたをどう評価しているか?は一度忘れて「客観的な評価」を知るべきです。

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