攻めもしないし、攻めさせることもない。

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

前回の記事での質問。
ちょっと聞きたい事あんだけど、質問していいかな?

けっこう回答きましたね。
ありがとございます。

さて、僕の答えですが

 

「守り」です。

ただし、こちらが優位に攻める為の守り。
相手に攻めさせない守り。です。

 

「ファッション」を使いこなせば、あなたの鎧にも劔にもなる

僕が言う「守り」とは、
あって7秒で相手にどう自分を印象付けをし
どんな人間関係を築くのか?

最初に相手に攻める隙を与えない為に
自分の最高のセルフイメージを相手に印象付ける。

ファッションという「鎧」で。
攻める隙が無いヒトに戦いを挑むヒトは少ない。
であれば、こちらもいらぬ争いを起こすこともない。
「攻める」も「攻めない」事も選択が可能になるって事です。

より多くの選択肢をこちらが持てるようになる。

回答の集計を見て見ると
「攻め」「守り」「どっちも」がほど同数で並びました。

多くの攻めの内容が、
自分を出す。
自信がつく。
自分が楽しむ。
相手からの評価があがる。
セルフイメージが磨かれる。

このような内容でした。

対して、「守り」の内容は
ヒトから見て良く思われたい。
ダサいと思われたくない。
周りとの調和。

この回答をみていると、実は「攻め」の内容も
「守り」の内容も言っている事はほぼ同じなんですよね。
違うのは

 

「攻め」はヒトにどう見られたいか?
「守り」はヒトにどう見られたくないか?

 

の違いだけです。

僕の回答も、どう見られたいか?に近いモノがある。
でも、「攻める」ではなく「相手に戦わせない守り」です。

攻めれば相手から必ず反動が来ます。
でも、守ってばかりじゃ相手がドンドン前に出てきます。

だから、攻める事を放棄させる。
そして、こちらから手を差し伸べる。

こんなイメージです。

戦わせない事が最高の鎧であり、武器である。

PS
今回この質問をしてみたのは
それぞれの違った環境、職業、などなどで
僕の言う「ファッションコントロール」をどう解釈してるか?
これを知りたかったからです。

現代のファッションは自己表現と同義語になっています。
でも、以前の記事でも少し触れましたが、
中世ヨーロッパから生まれたファッションは身分を
示すものでもありました。

そうです。
相手に自分の身分を分からすモノだったのです。
僕がファッションを考えるルーツはここにあります。

たかだか「洋服」。

 

でも、その洋服1つで攻めずとも優位な立ち位置を取る事ができる。

 

寒さ暑さをしのぐなら、なんでもいい。
別に高いモノきてりゃいいってもんでもない。

でも、考え方一つであなたの最高の「鎧」になる。

PPS
Facebookの方で関西の敏腕コンサルから
違った角度の面白い回答をくれました。

折角なんで次回はその回答を使って
この「攻め」「守り」の回答の違った解釈で
別記事で書いてみたいと思います。

僕もこの回答に刺激されて
自分なりの考えを付け加えて記事にします。

 

 

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