こんにちは、ヨツモトです。
物販はセールス(買ってもらう)から始まります。
いや、物販だけではなく「無形の物=サービス」を販売している人だってそのサービスをセールス(買ってもらう)しないとビジネスにはなりませんよね。
なので、何かのビジネスを発展し安定させるにはセールスにあなたの全ての力を、そそがなく無くてはいけないのは当たり前の話で、
どんなに「良い商品」や「良いサービス」を用意したって「買ってもらえなけりゃ」意味がないのです。
だからこそ、あなたは自分たちの商品やサービスを売るために必死こいて販売したり営業したり毎日毎日頑張ってるわけですよね?
でも、そうそう簡単に「買ってもらえない」
なんでやねん!!
あっちの店は売れているのに!!
なんでやねん!!
こんな毎日一生懸命セールスしてるのに!!
ねんでやねん!!
こんな良いもの作ったのに!!
毎日そんな愚痴をこぼせている間はまだいいですが、しまいには資金も体力も気力も底をついて諦めて行く事になります。
もしあなたが同じような愚痴を「まだ言えている」なら、今のうちに手を打ちましょう。
でないと、待ってる先は「悲惨」でしかありませんよ。
買ってもらう為に必要なのは「重要な5つ」をまず考えないといけない
いくら良い売り手がいようが、いくら良い商品やサービスがあろうが事前準備として
今の時代は「売る」前に「売れる仕組み」を作り出す事が必要な時代です。
そのために「セールススキル」に加えて「マーケティング」というスキルを身につける必要なので覚えていてくださいね。
マーケティングとはなんぞや?のおさらいですが究極論で言えば
「セールスをなくす事」=直接の販売や営業活動無しでも勝手に売れて行く仕組みを作る事。
ただ誤解しないで欲しいのは、「売るな」と言っているわけではないんですよ。
あなたの「売るスキル」や「営業スキル」を最大限に活かし、より効果的に活用するために必要なスキルであるって事なんですよね。
だからセールス能力が高い人ほど「簡単に売れる仕組み」の環境を作りさえすれば、他を寄せ付けないTopSellerのような存在になれるんです。
それを踏まえた上で「売れる仕組み」を作るには、基本的には「重要な5つ」をまず考える必要があります。
1.誰に? 2.何を? 3.いつ? 4.どこで? 5.どうやって?
この5つポイントの順に、どう買ってもらえるか?を考える事こそが「売れる仕組み」を作る共通のポイントになります。
誰がどんな物を欲しがっていて、それを満たすためには何を作れば良いのか?
それがわかれば、お客さんはどのタイミングでどの場所が買いやすいのか?
そこでどうやって売ればお客さんが一番簡単に買う事ができるのか?
これを徹底的に考える事が「売る」事への近道になるんですよね。
時代時代のセールス方法は様々だが「売る事」の根本は同じと言う事を理解しておく
最近の「売り方」のトレンドで言えばSNSでフォロワーを増やしてお客さんにアプローチしたり、海外のサイトから商品ひっぱてきて転売したり。
Webを絡めた「売り方」はトレンドという枠を超え、当たり前にやらないといけない時代になっていますが間違ってはいけないのは、これは「売れる仕組み」や「売る事」のツールであると言う事。
先ほどの5つのポイントで言えば「どこで?」「どうやって?」の部分になるんです。
あなたも一番大事な最初の「誰に?」「何を?」を深く考えないままで、いきなり「どこで?」「どうやって?」ばかりに目をむけてしまってませんか?
「誰に?」「何を?」がしっかり定まらないままに「どうやって?」を考えたとしてもあなが買って欲しいお客さんは実はSNSをほとんどやっていない可能性だってあるしネットでお買い物をほとんどしない可能性だってあるんですから。
まずは、あなたが買って欲しいお客さんの特性を調べ上げ、あなたが供給する商品のどんな価値が必要とされているかを考え、どのタイミングで欲しがっていて、どこなら一番買いやすいかを解明しそれがわかった上で一番適切な方法で販売すれば、時間もお金もドブに捨てる事は無くなります。
1.誰に? 2.何を? 3.いつ? 4.どこで? 5.どうやって?
もっかい言っておきます。
いつの時代も、この順番なんですよ。
お忘れなく。
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[…] その詳しいお話はこちら→いつの時代も「ジリ貧」タイプさんが「売り方」のトレンドに振り回されてる理由。 […]
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