こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
販売の現場でなく普段の生活からでも、誰にでもどうしても
自分が苦手とするタイプっのヒトっていますよね。
普段の生活では、できるだけ関わり合いを避けたりすることはできますが、
お店に「お客さん」として来られた時にはそんな訳にもいきません。
いつも通りに接客する事が
プロの販売員としての、お仕事です。
頭ではみんなわかっているのですが、、、
それでもなかなか厄介な問題です。
ファジーな「感情」をちゃんと解決する方法を考えられる「問題」に変えてあげる。
例えばやっと接客に慣れてきてた新人の販売員となると、
まだまだ「簡単に」「いつも通り」に苦手なお客さんの対応ができませんよね。
どこかでぶち当たる壁の1つ。
そんな新人販売員さんにはこんなアドバイスをしてあげてください。
「苦手」=「とっつきにくい」が大半です。
でも別にお互いが「嫌い」ってわけでもない。
ただ単に「まだ信頼関係が作られていない状態」
なだけなんだよってね。
そう考えると、「苦手」って解決しにくいワードは無くなって
「信頼」を得られれば解決できる「問題」に変わります。
「苦手」はなかなか解決できませんが
「問題」になるとちゃんと解決方法がを考えることができます。
で、問題の解決策は
あなたが苦手とするお客様には、より丁寧に!
「苦手」は克服しにくいけど「信用を得る」方法なら沢山ありますよね?
やってみましょうか?
まずは頭を切り替えて、「問題」を解決する為に。
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