イメージコンサルタントで「成功」する秘訣。

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

 

一昨日、突然舞い込んだオファー。

「お買いもの同行」。

パーソナルスタイリストってやつですね。

 

イメージコンサル&パーソナルスタイリストのやり方

 

今回のご依頼主は今週末に「とあるビジネス誌」に

取材掲載されるので、その写真撮影に映える
JKスタイルがご希望でした。

それ以外は全てお任せのフルコーデ。

 

以前より知ってる方なので、一晩その方の情報と

今のトレンドの情報、それに僕の中に蓄積された「ファッション」

のデータを引っ張り出してある程度の構想を作りこむ。

 

で、当日は17時ごろ大阪梅田にてスタート。

昨晩のイメージを持ちながらスタート2時間前ほどから

下調べで1人梅田のルクアとグランフロントを散策。

 

飛びきり素敵な「パッ見は普通だけどありそうでないベスト」

をまず発見し、それを中心にザザっと何パターンかのコーデを

店を回りながら作り上げる。

 

そして、いざスタートの17時に!!

クライアントと合流!!

この時点で思ったのは、、、

 

 

思ってたより大変ですね、この仕事。

 

 

 

何店もShopを巡り、その中の何百点って商品を見定め。。。

いやあ、頭も体力も使う。。。

 

僕の周りにも何人か、この仕事やってる方がいらして、

何度か仕事の相談を受けた事がありますが、、、

やっぱ自分でやってみないと分からない部分ありますね。笑

 

パーソナルスタイリストをやる方へのアドバイス

 

店の販売員さんを味方につけるべし!

 

「パーソナルスタイリスト」って今でこそ浸透してきましたが

まだまだ認知度は低いです。

しかも、一般の方にパーソナルスタイリストがついて

「お買いもの同行」をしているとなると尚更。

 

現場の販売員も「パーソナルスタイリスト」ってモノ自体が

本当にどんなモノかを理解していないヒトも多いと思うし、

下手したら「プロの販売員の立場からしたら邪魔」って

思われる可能性もあります。

 

ウチの店のコトはウチの者が一番知ってんだからさ!的な。

 

僕は販売員歴が長いですし、この気持ちも分からなくもない。

だって、販売員の立場無くなっちゃうからね。笑

 

今回僕は「パーソナルスタイリスト」って立場だったんだけど

僕は接客についてくれた販売員にもアシストしてもらうコトを

選択した。

 

だって、店の販売員さんはやっぱりその店の商品のコトを

誰よりも把握しているし、誰よりも理解しているし、その店に

今まで来店したお客さんの情報も持っている。

 

それを使わない手はない。

 

パーソナルコーディネーターはクライアントのパーソナルな情報を

誰よりも持ち合わしている。

その情報から導き出された「幾つかの選択肢」を販売員に伝える。

 

その精度の高い選択肢に一番合うであろう商品を販売員さんに

いくつか提案してもらう。

 

その中からコーデイネーターがまたクライアントに合う選択を

選び、その選択から派生するモノを販売員が提案する。

 

そんな流れが結果的に一番クライアントに満足してもらえるモノ

が出来上がるんじゃないかっと。

 

今回はこの方法で、とてもクライアントさんに満足してもらう

お買いものをしてもらえた。

ついでに、接客してくれた販売員さんも満足してくれた。笑

勿論、僕も満足。笑

 

三者がとても「楽しい買い物でしたね。」って。

 

 

パーソナルスタイリストさんでお買いもの同行している方は

普段から色んなShop視察もかねて、販売員さんとのコネクションを

作っておくのもいいかと思う。

 

ちゃんと自分の身分を明かし、仕事内容を説明し

クライアントと一緒に来た際はよろしくねって。

 

そうすれば、自分では見逃してしまいそうな商品も

そっと持ってきてくれるかもしれない。

それが、自分では見落としてたクライアントにピッタリな

商品かもしれないしね。

 

僕がこの仕事を本業にするなら、そうするな。

 

 

 

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