「7つのマーケティングクリエーション」で自分自身の強み再発見できます

「殺し屋のマーケティング」の「7つのマーケティングクリエーション」。
知ってますか?

これです。

今年の頭に話題になった本です。
僕の周りでは読んだことある人も多いかな?

流行った時はやらなかったんですが(天邪鬼なんで)、なんだか今のタイミングと思ってやってみた。
で、出来上がったのでブログで晒しておこう。笑

来年の今頃の自分自身が見た時にどんな状態なのか?も楽しみだしね。

7つのマーケティングクリエーション実践編

7つのマーケティングクリエーション

①STORY:旅立ちの理由
②CONTENTS:商品
③MODEL:仕組み
④EVIDENCE:実数値
⑤SPAIRAL:上昇階段
⑥BRAND:信頼
⑦ATMOSPHERE:空気

これが「7つのマーケティングクリエーション」で、これに当てはめてきます。

①STORY:旅立ちの理由

自分自身が現役TopSellerとしてクライアント先のリアル店舗で圧倒的な売上を提供してきたが、現場に立たないセールスコンサルタントが展開する「お客と現場を無視した売れる仕組み」に疑問をもつ。
耳障りの良い理論武装は現場を知らない企業のお偉いさんには受けはいいが、結果的に現場無視の理論は破綻し売上向上に結びつかないのは「現場が言う通りにしないから」「お客が悪い」「物が悪い」と片付けられる。
「売れないのは現場のせい」ではなく、売れる仕組を作り「行動してもらうまで」がコンサルタントの仕事。
「コンサルタントは現場に近づきすぎるな」という定説をひっくり返すべく「お客様に一番近いところに答えはある」を持論に
現場を見ないセールスコンサルタントの架空の売れる仕組みで資金を減らされる企業を救い、企業の宝である現場の人材や店舗を十二分に活かす「売れる仕組み」を提供する為に「コンサルタント業」を本格的に事業として開始する。

②CONTENTS:商品

多くのコンサルタントは「どうすれば売れるか?」を考えるが、現場にいて一番情報収拾できるのは「なぜ売れないのか?」の情報。
いくら売れる理由を探しても、お客様の「買わない理由」をクリアしないと売れる仕組みは机上の空論に終わる。
この「売れない理由」を無くした「売れる仕組み」を可視化し、現場起点で実践できる再現性の高いノウハウ。
売れる仕組みは一過性のもではなく、持続させる為に必要な「より分かりやすく、行動しやすく」を可視化させ提供。
現場にて圧倒的なお客様の支持を得て売上を作ってきたTopSellerだからこそできる現場起点の「課題抽出」がベースになる。

③MODEL:仕組み

課題創出>企業の強みを生かした解決策>企業の強みをより活かす課題創出の一連の仕組みを現場起点で組み立てる事ができる。
自分の引き出しに企業を合わせるのではなく、企業に合わせてたコンテンツの提供はオーダーメイドに似た感覚。
「売れる仕組み」にダイレクトに結びつく問題発見、課題創出のスキルはトップセラーで養った圧倒的な現場力あってこそ。

これに加え、10年の経営実務、日本とアジアを中心とした海外での商品企画生産、10店舗以上の店舗マネジメントで得た経験とスキルを総合的に提供するサービスは他社にはできない強みである。

④EVIDENCE:実数値

幼少期の露天から含めると計30年以上セールスを実践してきた経験。
ファッション業界でトップセラーと言われる実績を残してきたスキル。

その経験とスキルを「売れる仕組み」として可視化する事で大々的にオファーをする事もなく、セミナー講師や現場を知らないエセコンサルよりも、単価も社会的地位も高い高いオファーが舞い込をむ。

ブログの記事更新数やPVも、ブロガーや情報発信者に比べると少ない中でもwebからダイレクトに申し込みがくる人間的コンテンツ力。

⑤SPAIRAL:上昇階段

今までは大々的なセミナーメニューやコンサルメニューを発信していなかったが、体系的なメニューの作成と発信により本格的に受注を広げる。
また、今までのセミナーやコンサルで「どういった困りごとがある企業との相性が良いか」がわかり、スクリーニングをしながら成果を出してもらいやすい顧客との繋がり方を解明できている。

⑥BRAND:信頼

「超現場主義」
顧客との一番の接点になる場所の現場の情報を誰よりも引き出すスキル。
そこを起点として企業の問題を解決し、新たなる売上を作る課題を創出する土台を整備できる。
土台が整備できれば「マインド、マネジメント、マーケティング」の3つMを加えた「売れる仕組み」を未来に積み上げていくスタイル。

⑦ATMOSPHERE:空気

「自分自身ができない事を誰かに教える」なんて事は馬鹿げた事である。
「圧倒的な経験、スキル、実績があるコンサルタント」が全国にある「本当に良い、物、人、店舗」の未来をよりよくしていく存在である。
Webという物が特別なものではなく、当たり前のものとなった今だからこそ、「情報発信」や「ブランディング」は誰もが簡単にできて意味をなさなくなてくる。
誰もができないのは「現場を解明する目」であること。
セールスの全ては「現場」にあるという事を知る強さ。
こんな感じにで出来上がりました。
現時点では④あたりまでは出来たかなって感じです。

このベースをよりシッカリさせながら⑤SPAIRALにつなげて、2019年の今頃には⑥BRANDから⑦ATOMOSPHEREになる手前あたりになっているのが理想です。

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