こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
本日のテーマ。
お客さんがお店に入店した瞬間に
お客さんが欲しい物がわかる方法。
こんなん出来たら無敵やろて？
まあ、絶対にって方法じゃないですが
お隣の販売員さんよりかはわかるように
なりますよ。
では、質問。
お客さんの入店を待っている時間帯、
あなたの視線、どこに向いてますか？
意味わからん？って感じですかね。笑
まぁこの方法、主にデベロッパーのinshopの
販売員さんむけです。
通路を回遊しているお客さんや、
近隣のShopの中で流しているお客さんが
何を見て、何を触っているかを見ておくんです。
特に自分のshopターゲットにあたりそうなお客さんや
恐らく自分のshopにも寄ってくれそうなお客さんが
何を見て、何を触っているか？
自分のshopに入ってくれるまでに
事前に情報収取しておけば
入店した瞬間からお客さんが
何を探しているかわかりますよね？
それに、もしあのお客さんが
自分のshopにきてくれたら
こんな商品が喜んでもらえそうって
イメージを組み立てる事も出来ます。
自分のshopの内容は毎日毎日、
覚えるぐらいに見ているはず。
これは大前提。
でも大切なのは、お客さんが
そんなあなたのshopに来店した際に
このshopという環境をどう使うか？です。
だから、目線は常にお客さんへ。
自分のshopばっかり見ても
何も変わらんよ。
近い未来のお客さんに
目を向けてみけみる！！
ちょっとした、接客のコツ。
なんで、、、明日から使えるわな！！笑
PS
僕はこれ、現役バリバリの時にずっとやってました。
百貨店のinshopだったって事もありますが
自分の店を出たり入ったりして、外のお客さんの
情報収集してイメージをふくらましてました。
（勿論、店内にお客様がいるときは店の中にいますよ。笑）
で、いざお客さんが入店してきて
接客で一言二言話して「３」のルールで
商品を提案したら、大抵お客さんはビックリします。
「そうそう、こんな感じ探してた。
今の会話だけで良くわかるね。」って。
お客さんを目の前にした接客。
これ当たり前。
でも本当のTOP販売員たちはみんな、
入店頂く前から接客はじまってるんですよ。笑
僕だって、通路回遊しているお客さんの顔、
殆ど覚えるぐらいの勢いの集中力でやってました。
だから、shopが閑散としてても
暇な時間なんて全然なかったですもん。笑
だってね、接客させてもらったお客さん全員に
買ってほしいんですよ、僕は。笑
ほんと、意外と皆そこまでやってないんで
やってみる価値はあると思いますよー。
PPS
最近の「＊＊＊の接客術～」
みたいなハウツーみてると、
なんかきれいごとばっかなんだよね。
お客様が商品を何に使うのか？お客様の未来を創るんです！
そうすればお客様は勝手に買っていってくれます！みたいな。笑
まぁ間違ってはいないし、理想だけどさ。
でも普通に「そろそろ服買いて～。今日はなんか買う！」ていう
お客さんに、いかにちゃんと接客して買ってもらえるか？
現場の販売員からしたらさ、結構これ大事じゃない？笑
だってさ、予算あるよね？みんな。笑
で、やっぱ販売員やるなら売上とれる販売員のほうが
ちやほやされるし、会社からの評価も高いよね。笑
他人から一目置かれるようなTOP販売員になりたければ
毎日頭しびれるほど酷使して、工夫して、仮説立てて、
実践して、検証して。。。ってやらないとなれない。
店にたってる時間で暇な時間なんて、ほんと無いんだよ。
もしあなたが、本当にTOP販売員になりたいんなら
毎日家のドアあけてから、家のドアしめるまで
ずっとこんな事考えないと、無理だから。
いつまでって？
取りあえず、一番になるまではね。
長いな、今日！！！笑
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