あなたが「必要な人」が応募してくれる求人方法。

こんにちわ、ヨツモト リョウヘイです。

基本的な考え方は、自分に必要な人を探す方法と同じです。

応募してほしくない人の条件を決める

事です。

 

来て欲しい人を明確にしないと「時間の無駄」

だって、高い料金払って求人広告だして応募が沢山あっても
採用したく無い人ばかっり来たら嫌じゃないですか。笑

求人広告会社の営業さんは

「最近サービス業は人があつまりにくいので、出来るだけ間口を広げましょう。」
「出勤日数も週2回からにしましょう。
時間も3時間からOK。これぐらいしないと。」
「個人の売上予算も無しにしましょう。」
「厳しい先輩はいません。皆、友達みたいです☆」
「楽しいサークルみたいな職場にしましょう。」

確かにね、パッと見は良くて応募の人数は増えるかもしれません。

でもねこれって要するに

「楽してお金欲しいヒト、集合!!」

っていってるのと同じです。笑

そんな募集で集まってきたヒト採用しても最後に困るのはあなたですよね?
だって、あなたの必要な人ってこの真逆の人じゃないですか??

来てほしくないヒトが嫌がる条件=来て欲しいヒトへ条件

になりますよね。

実際に広告代理店の営業さんの反対を押し切って

「売場にきたら、お客様の為に仕事を第一優先に考えてくれる人。
弊社のスタッフと一緒に真剣に仕事に取り組んでくれる人。
ベテランのスタッフが真剣に指導します。なので、真剣に応えてくれる人。
自分を成長させたい人。

僕らと一緒にお客様の為に真剣に仕事して、
自分の成長が会社の成長に結びつく事を
実感しながら働きたいヒト。

待ってます。」

この掲載の結果は、3人応募がきて、2人採用しました。
今は新店舗の店長として、バリバリ働いてくれています。

応募の人数は少なかったが、本当に欲しい人材を採用できた。

 

「誰でもいいから」は「どうでもいいやつ」しかこないよ

ここまで刺激的な文面や、極端に限定する文面を最初掲載すのは
勇気が必要かもしれません。

でも最低3つぐらいは、来てほしくないヒトが嫌がる条件を
載せる事で来てほしいヒトがくる確率はグンっとあがります。

求人で思うような成果がだせない事が続いてるなら
試してもらう価値はあると思います。

ただし、どんなヒトでもよくて人数だけ集めたい場合には
この方法は当てはまらないので気を付けてください。笑

 

 

 

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