プロの販売員として「これ」覚悟できますか?

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

世の中の人から見れば「お店にいる店員さん」と、みな同じに見えますが、
アパレル業界で「販売員」と行っても、実は様々な形態があります。

僕は販売員の仕事を「お客さんの問題解決業」と定義して居ますが

レジだけをする販売員。
商品整理だけをする販売員。
ひたすら声だしだけをする販売員。
来店したお客さんに商品を紹介する販売員。
来店したお客さんが何を欲しいかを聞き出す販売員。

どれも、「店頭の店員=販売員」。

雇用形態だって、正社員から学生バイト、それにフリーランスまで。

これも全て「店頭の店員=販売員」です。

僕が定義する「販売員」とは違うかも知れませんが、来店するお客さんからすれば
「販売員さん」って認識ですよね。

それはそれで「間違い」ではない。

あとは、あなたが「どの定義の販売員になりたいか?
だけの話ですから。

でも、どんな定義の「販売員」を選ぶであれ「プロ」として
店頭に立ってください。

店頭での販売員のプロとアマの差

何かわかりますか?

スキルの高い低いは、経験の積み上げ、などなどありますが
プロの販売員として必要なのは

いついかなる時もお客さんの為に準備をし続けているかどうか。です。

開店してすぐ。
閉店間際。
日中の閑散時間。
時には接客回数は多くもててもお買い上げが率が非常に低い時。

気が途切れがちです。


でも本当のプロは、準備し続けます。

 

ヒトから馬鹿みたいに見えても
自分から買ってくれるお客さんが
今から閉店までに絶対に来る。

どんなに暇な時間でも。
どんな時でも。

接客のスキルなんて以前にこの準備がひたすらできるのか?
継続できるか?

 

これが「プロ」として一番必要な事だと思っています。

シンプルな事だから、すぐにバレちゃうんです。
2、3分、その販売員見ればね。
「プロ」としてやっているか?そうでないか。

シンプルな事だけど、難しい。

でも、明日からでもやろうと思えばできる。

あとは、あなた次第。

お客さんの為に、ひたすら準備できる覚悟ありますか?

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