「売れる販売員」になれるか?は自宅を出る前に決まっている。

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

「最近のお客さんはシビアでね。
なかなか、簡単に買ってくれないんだよね。
ヨツモトさんはなんでそんなに売れるんですか?」

よく聞かれるシリーズの1つです。

あのね、

あんたがダサいカッコしてるからじゃないかな。
お客さんが買ってくれない理由の一つは。

僕やあなたの業界はファッション業界です。
そこで、販売してるんだよね。

なら、ダサいって致命的だからね。

あなたがお客さんに期待されていることを考えてみようよ

気を付けてほしいのが「お洒落しろ」って
言ってるわけじゃ無いの。
「ダサく」なるなって言ってるの。

「ダサい」の定義わかりますか?

何も考えずにただ服を着ているだけの状態ですよ。

 

ファッションの業界で働いていくせに
ファッションの影響力を考えれていないヒト。

僕の言う「ファッションコントロール」がまるで
出来ていないヒト。

だからね、僕は逆に質問する。

「今日来るだろうお客さんに何を買ってもらおうとして
あなたの今日のファッションを選んできましたか?」

大体、答えられない。

思考停止なんですよ。
お客さん、見破ってますから。
そんな販売員からモノ買いませんよ。

僕、店経つときは毎日考えてますから。
今日はこんなお客さんが来てくれて、
こんなモノを販売して
こんな話をしてお客さんに喜んでもらう。

だから、このファッションでお客様を迎えれば
信用してもらえるだろうな、と。

僕のお客さんへの接客はね

毎朝、家出るところから始まってるんですよ。

 

売上あげれる販売員になりたいならやってみよう

そりゃ、あなたより売れますよ。
そりゃ、馬鹿みたいな売上できちゃいますよ。

だって、あなたより何百倍もお客さんの事
考えている時間つくってますからね。

まずはさ、オシャレじゃなくていいから
ダサいかっこやめな。

毎朝5分、今日のあなたのお客さんの顔
思い浮かべてファッション決めれば売上上がるから。

やってみ。

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