社長!!最後は根拠ある数字です!!

こんにちは、ヨツモト リョウヘイです。

会社の考え方の土台を作る為に

会社のビジョンを達成する為の
人材育成の目標をきめ
それ遂行する会社の姿勢と
行動理念を決める。

ここまでくれば、経営計画書の8割は
出来上がったも同然です!!

この状態でも社員さんに
会社がどのような目標に向かっていて
そのために社員さんにどうなって欲しいのか?
という事を伝えるには十分ですね。

「おう、ほならこれでOKか?」
「これをゴールやって言うて評価しはじめるんか?」

もう少しです。
最後にこのビジョンにどうやって到達するのか、その道筋を
数字で明確にしましょう!

会社の将来の損益計画書を具体的に制作していく

計画期間は先3年をめどにします。

ここでもコトをお客さんにサービスできるヒトをど真ん中においた会社
を目指すために「売上」「人件費」に他社よりこだわります。

①根拠がはっきりわかる売り上げ計画にする事!

簡単に前年比**%UPみたいな計画にしない。
社長の希望的観測に基ずいても根拠がないと
ただの見栄えのいい絵に描いた餅になってしまいます。
出来るだけ、根拠をつくれる売上計画表にします。
例えば、店舗ごと、顧客ごと、商品ごと、と
売上の内訳を一つ一つわける事によって
細かく根拠を作っていきやすくなります。

②人件費に関しても根拠のある数字にする。

毎年昇給*%なんてアバウトなモノはNGです。
売上に連動させ、売上に応じた社員の採用なども
考慮して増減させてください。
また、全体の人件費でみるのではなく
社員一人一人の人件費の計画を立てる事も
他社との差別化になります。
ここまでやってる会社は、そうそうありません。

①.②をこだわりをおいて3年先までの損益計画書
を作成してみてください!!

3年先の会社のビジョンを根拠ある数字で
説明できれば完成です!!

あなたの「会社の目標」出来上がりましたか?

 

 
PS
もっと詳細教えてほしい!!って方いらしたら
メッセージくださいね。
せっかくなんで、ここまで読んでくれたお礼に
質問答えますよ、☆

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