こんちは、ヨツモト リョウヘイです。
自分で言うのもなんですが
仕事柄って事もあり、よく「お洒落ですね。」と言われます。
ま、若い時から服も好きで服屋でも働いていましたしね。
多少は「ファッション」ってところに時間とお金をかけて生きてきた
副産物ってとこでしょうか。笑
「お洒落」になりたいヒト、思ってるより多いんですよね。
思っていたより、というべきかな。
世の中にはお買い物に同行してスタイリングを
させてもらう仕事なんてのも存在します。
お店行けばイケテル(はず。)の販売員が
いるのにね。
何万もだして同行してもらって、買い物するのです。
洋服代より高いんちゃうか?笑
おい!!
全国の販売員!!
そんなんでええんか!?笑
と、前置きが長くなりましたが
「お洒落さん」と呼ばれたいあなたにアドバイスを。
以前書いた記事で「鏡を見る頻度」がありましたよね。
なんか「オサレなヒト」になれないヒト!!「オサレ」になる方法おしえたるで。
これは基本です。
まずは自分を好きになる。
好きになる為に、好きになれる自分を知る事です。
いわゆる、これが自分の好みやセンスになってきます。
色んな雑誌やタレントさんやモデルさんから、ヒントを得たりして
色んな服を着倒してみます。
最初はね、なんか今いちしっくりこない。
そんなもんですよ。
でも、数こなしていく間に1つのコーデぐらいは
自分で似合ってるやんって思える物がでてくる。
それを自信にして、自分のベースにすればいい。
そこに、新しいモノを買い足していけば
基本的には間違った事にはなりません。
でも、これだけだと自分で「お洒落さん」と思っているだけで
終わってしまいます。
大事なのは、この次から。
自分のベースが出来あがれば、その次は
誰に見て貰って喜んでもらいたいか?
誰に向けたファッションなのかを?
そこを考えてアレンジしていきます。
だって、ファッションも相手がいてこそでしょ?
自分で「お洒落さん」です、じゃなくて
誰かに「お洒落さん」だねって言われたいですよね?
その誰かを誰にするか?
あなたは世界中のファッショニスタに「お洒落さん」って言われたい?
違いますよね。
あなたが思えるヒト達が喜んでくれるようなファッションができる。
これが「お洒落さん」の定義なんじゃないかな。
自分が生きてる世界なんて狭いもんですよ。
ちゃんと関わっていく人間だって限られてる。
地球の裏側のスーパーモデルに評価されるより
目の前の愛しいヒトの評価を貰えた方が
幸せなお洒落さんになれるよね。
はい。
これつまりマーケティングですね。笑
全国の販売員!!
お客さんに聞かないといけないのココだぞ!!
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