優秀な販売員=優秀なストライカー。

こんちは、ヨツモト リョウヘイです。

 

GWに入りましたね。

今年は飛び飛び連休。

現場で販売してても、いつがピークなのか?

なかなか読みどころが難しいね。

 

今日暇だったからって、悲観しないように。

だって1客も来ないって事なんてないでしょ?

馬鹿みたいに朝から晩までバタバタ忙しいなんて

今のご時世、そうあるもんじゃないしね。

 

一人一人、来てくれるお客さんにGW中で一番楽しい

お買いものしてもうんだ!って常に思っていれば

大丈夫です。

 

僕がGW中に立っている現場の

千葉の百貨店にしてもそうです。

 

今日なんて、休日ですか?って感じです。

それでも、紳士雑貨の平場で世間的には

ほぼノーブランドの商材で、

 

COACHmenやPoulSmithより売上作ってます。

てか、紳士雑貨のブランドの中で

今日も売上1位です。

 

 

一体、何が違うのか?

 

 

ちょっとマインドの話になってしまうけど

僕はお客さんを信じる事だと思います。

今日もお買い物に来てくれるって。

 

いつでも気を抜かずに

いつお客さんが来てくれてもいいように

最高の準備をして待つ。

 

だから、僕は暇の時間がない。

 

多くの販売員は「暇だ暇だ」と1日中嘆いています。

お客さんが来てくれて接客している時間なんて

勤務時間の数%でしかありません。

 

いかに、その数%の為に準備をしておけるか?

このマインドをもてるかどうか?が

大きな違いを生み出します。

 

例えるならサッカーのストライカーのような。

 

優秀な点取り屋はゴール前での一瞬の動きに

命をかけています。

パスが来るのを信じて、何度も何度もポジション取りを

やり直します。

 

飽きる事無く、その一瞬の為に。

スポーツニュースには歓喜の瞬間しか切り取って映りません。

でも、ニュースに流れない試合の大半の時間を

泥臭くポジショニングの修正を繰り返しているのです。

 

優秀なストライカーと優秀な販売員。

 

共通するのは、一瞬の為に飽くなき準備ができるか?

これです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です