物販ビジネスの消耗戦で疲れきったら読んで欲しい記事。

こんにちは、ヨツモトです。
もうすぐ4月。
こういった、ある意味「新年度」が始まるようなタイミングは心機一転!だったり、この春から!といった新しい取り組みを始める人が多くなる時期ですよね。
自分自身でタイミングを作り、新しいチャレンジに取り組んで行ければ言うことなしですが、なかなか重い腰が浮かないって人はぜひ周りの環境をうまく利用してください。
今はいいタイミングだともいます。
いいタイミングなんで、こんな話を。

これからの物販ビジネスは極端に二極化し、極端をやりきった人だけが生き残る。

僕は今後の物販ビジネスは、より二極化していくと思っています。
究極の自動販売機ビジネス
究極の対面販売ビジネス
この2つのどちらかを極端に突き止めていったビジネスが、今後の「勝ち組み」と言われるようになるでしょうね。
逆に言えば中途半端にどちらにもなれないのであれば「ジリ貧」の未来しかない。
ということです。
究極の自動販売機というのは「できるだけお客様に購入ストレスを感じさせない」ビジネスモデルを突き止めていくことです。
これは「簡単に買える環境を作る」ということなんですが、コンビニみたいに単純に24時間いつでもサッと買える。
そんな単純なことだけでは無いんですよね。
例えば「価格」
商品に対して「この価格で買っていいのか?ダメなのか?」と考える事自体がお客さんはストレスなんです。
なので、価格も「この商品でこの価格なら買いだな」とストレスなく買える価格設定にする仕組みが必要なわけです。
もっと突き止めて言うと「探す」事自体もストレスです。
欲しいと思った時に「どこに売っているのか」「どれを買えばいいのか」を探す事自体もお客様はストレスです。
このストレスから解放するためには「レコメンド機能」の追求になります。
ここまで読んでもらい勘のいい方なら「それってAMAZONじゃね?」と思っていますよね。
そうです、今一番「究極の自動販売機」に近いのはAMAZONです。
物販の価格などの面で言うとまだまだですが、サブスクで提供しているサービスなどは「価格のストレス」からすでにお客様を解放しています。
しかも価格以上のバリューを提供していますよね。
今、世の中を見ていると結構この「究極の自動販売機」を目指しているように思えます。
そう、AMAZONを理想としているように見えてしまうんですよね。
でも冷静に考えて見てください。
いや冷静に考えることもなくAMAZONには僕たちは勝てない。
同じ究極の自動販売機で戦っても。
だからこそ、僕たちは「究極の対面販売」を目指していくべきだと思います。
究極の対面販売とは接客コミュニケーションや商品への愛着。
それに専門性を活かした魅力的なコンテンツを作成する。
そう「お客様の楽しさの価値を追求する」ビジネスです。
小規模でも小回りが利く。
規模は小さいけど自分の経済圏を作る。
そんなビジネススタイルを突き止めることこそ、究極の自動販売機を目指す消耗戦から距離をおいてビジネスを展開し、「お客様も自分も幸せになる」ビジネスです。
まだAMAZONと競争しますか?
それとも両方のおいしいとこどりしますか?
それともお客様と商品をとことん愛しますか?
僕と一緒に「究極の対目販売ビジネス」目指しませんか?

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